2020/04/23 21:17



台湾の市場には、毎朝人が集まります。
「 伝統市場 」と呼ばれ、市民に馴染みのあるスタイルです。


道は、自転車もバイクも通り、とても賑やかで元気いっぱい。
そんな市場の様子を少しお伝えしますね。



▼ かごいっぱいの野菜を前におばさんは笑顔


「今日も美味しい野菜持って来たよ~」


と言わんばかりに、どっしり座りこちらを見ています。


袋詰めされていなく好きな量だけ買えるのもいいですね。


何だか懐かしい~




▼ 魚介類は、その日水揚げした種類をお店の方がLINEでアップ。


直接お客さんがLINEから注文し市場に取りに来る。


手軽に注文でき、間違いなく美味しいお魚が手に入るシステムになっています。






▼カラフルな果物が沢山!
台湾バナナを発見。
子供の頃は、果物の王様だったなあ。
今では、貴重な台湾バナナ。
他にも、美味しそうな果物に目移りしてしまいました。




▼ やっぱり目がいってしまう「にんにく」笑!!

台湾ではもう「生にんにく」が登場していました。

青森より3ヶ月程早いですね。
(青森は6月下旬頃から収穫が始まります)

台湾の食卓には必須アイテム。
ストックしている家庭がほとんどだそう。

せっかくなので、早速買って帰ることに。

鱗片がたくさんあるのですが、

ちょっと小さいので皮が剥きにくかった(^^;)

たくさん使う時は、泣けるかも...


▼ 台湾のにんにくは、やや小ぶりで、鱗片の数が多いのが特徴のようです。



▼ 改めて、
一日一片のにんにくの鱗片の大きさと使いやすさを実感しました。

青山ファーマーズマーケットで販売していた時、


特に台湾から来たお客さんに「ここのにんにくは、大きくてきれい」と言われる事が多く、


それが良く分からなかったのですが、


なるほど!


こういう事を言ってたのかっ!


と合点しました。


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初めて見る食材にワクワクし、人々の活気に触れ、
アジアの熱が伝わってくる市場の体験でした。

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( 追記 ) 
ネットショップを再開した後、
たくさんの方からご注文をいただき、台湾で元気になりました。
みなさん、本当に本当にありがとうございます。

青森の母から(梱包・配送)と、台湾のせんとせいこから(納品書郵送)の合作は
しばらく続きますが、これからもにんにくパワーを届けていきたいと思います!!

おすすめ大人気な一日一片にんにくバラ



再開のお知らせ《ありがとう!青山ファーマーズマーケット》



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